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成果

掲載されました!

スタッフの河野泰三さんが筆頭著者となった論文がCell Reports (Cell Press)に掲載され、プレスリリースを行いました。
Title: ER proteostasis regulators cell-non-autonomously control sleep.
プレスリリース(WPI-IIIS):https://wpi-iiis.tsukuba.ac.jp/japanese/news/3393/
プレスリリース(東京大学):https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/info/8348/

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受賞

受賞しました!

岡村響さん(筑波大学グローバル教育院ヒューマニクス学位プログラム2年生)が「大学院教育改革フォーラム2022」でプレゼンテーションを行い、優秀発表賞を受賞しました。

大学院生向け企画 ポスターセッション
分野横断・学際研究部門
タイトル:社会的ストレスによって引き起こされる行動変化の個体差の神経基盤の解析

[岡村さんからのメッセージ]
ヒューマニクス学位プログラムの特徴である学際研究について発表し、優秀発表賞をいただきました。
他大学院の方々と議論ができて、刺激になりました。

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学生の成果

掲載されました!

宮崎慎一さん(筑波大学グローバル教育院ヒューマニクス学位プログラム4年生)が、共著者となった論文がNatureに掲載されました。

[宮崎さんからのメッセージ]
プロジェクトに参加できて光栄です。2016年の論文と同じく、柳沢・船戸研で見つかった遺伝子の線虫ホモログの解析を担当しました。今後も線虫の研究を通じて、進化的に保存された睡眠の制御機構の中心を明らかにしたいと考えています。

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受賞

受賞しました!

安垣進之助さん(筑波大学人間総合科学研究科生命システム医学専攻4年)が、NEURO2022にて「若手道場優秀発表賞」を受賞いたしました。

発表タイトル: “Does artificially increased REM sleep affect stress resilience in mice? “

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学生の成果

掲載されました!

宮崎慎一さん (筑波大学グローバル教育院ヒューマニクス学位プログラム4年生) が筆頭著者となった論文がiScience(Cell Press)に掲載されました。

Title: Intracellular Ca2+ dynamics in the ALA neuron reflect sleep pressure and regulate sleep in Caenorhabditis elegans

[宮崎さんからのメッセージ]
今回初めて生物系の筆頭論文が出たことをうれしく思います。解析手法の開発から遺伝子改変線虫の作成まで作業が多岐にわたっていたため、非常に困難でしたが、なんとかまとまってよかったです。このテーマはまだまだこれからなので、引き続き精進したいと思います。

(2022年6月)

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学生の成果

掲載されました!

岡村響さん (筑波大学グローバル教育院ヒューマニクス学位プログラム2年生) が筆頭著者となった論文がeNeuroに掲載されました。

タイトル: Long-Term Effects of Repeated Social Defeat Stress on Brain Activity during Social Interaction in BALB/c Mice
Published online April 18, 2022

著者: Hibiki Okamura, Shinnosuke Yasugaki, Haruka Suzuki-Abe, Yoshifumi Arai, Katsuyasu Sakurai, Masashi Yanagisawa, Hotaka Takizawa and Yu Hayashi

[岡村さんからのメッセージ]
神経科学と画像処理工学の両方の分野を含んだ論文を発表しました。異分野融合が特徴のヒューマニクス学位プログラムだからこそ成し遂げられた研究成果だと思いますし、私にとって貴重な財産となりました。お力添えいただいた皆様に感謝申し上げます。

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学生の成果

掲載されました!

羽鳥聖七さん(筑波大学グローバル教育院ヒューマニクス学位プログラム1年生)が株式会社ライフ・サイエンスの睡眠医療第16巻(2022年3月発行)に総説を執筆し、「Two process model」というタイトルで掲載されました。
(2022年3月)

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受賞

受賞しました!

宮崎慎一さん (筑波大学グローバル教育院ヒューマニクス学位プログラム3年生) が、グローバル教育院長賞を受賞しました。
(2022年3月)

※グローバル教育院長は、学術分野において顕著な業績が認められた学生(各学位プログラムより1名)に与えられる賞です。

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学生の成果

掲載されました!

宮崎慎一さん(筑波大学グローバル教育院ヒューマニクス学位プログラム3年生)の論文がアメリカ光学会が出版している国際誌であるBiomedical optic expressに掲載されました。(2022年)

タイトル:Spectroscopic second and third harmonic generation microscopy using a femtosecond laser source in the third near-infrared (NIR-III) optical window
著者:Yusuke Murakami, Minori Masaki, Shinichi Miyazaki, Ryosuke Oketani, Yu Hayashi, Masashi Yanagisawa, Sakiko Honjoh, and Hideaki Kano

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受賞

受賞しました!

宮崎慎一さん (筑波大学グローバル教育院ヒューマニクス学位プログラム3年生) が、Materials Research Meeting (MRM) 2021でポスター発表を行い、Graduate Student Awardを受賞しました。(2021年12月)

発表タイトル: Lipids and proteins changes during heat-shock-induced sleep detected by CARS and SHG microscopy

[宮崎さんからのメッセージ]
賞をいただいて大変光栄です。今回は物質材料系の学会に参加しました。普段参加している生物や分光学系の学会とも異なっていたため、自分のテーマをうまく伝えることに苦労しました。今回の経験を生かして、よりわかりやすく正確な伝え方を目指して精進したいと思います。